使いやすいノートのとり方

学校の授業を受けているときにとるノート。
何のために取るか?人に見せるため?評価?。。。違う!
自分が復習するときに使うため。なので自分が後で見返したときに、授業の内容が思い出せるようにすることが一番大切。だから黒板の板書をそのまま写すことを辞めてしまい、自分の記憶に残るよう再現しやすいように取ることが一番大切。文章にする必要もない。自分がわかるのであれば、略語や記号を用いて、極端に言えば文章にする必要もない。箇条書きで十分OK!

メモ欄や要点欄をはじめから設けておき、ノートのスペースはケチケチせずに取ること。余白を多く取りカテゴリーごとや結論などの区切りをわかりやすくすると後で見返したときに情報が入ってきやすい。また追加の情報を記入したいときにゆとりがあれば、無理なく記入することができるのでノートが見づらくなりにくい。
大見出し、小見出しを分かりやすくするため、文字の大きさや蛍光ペンを使ってひと目で分かるようにすれば、後で見返すときに考える必要が無くなり復習しやすい。美しいノートである必要はないのでパット見で分かるノートを取って勉強に役立てよう!

メモ欄には授業中や復習したときに疑問に思ったこと、重要ワードを記入し
要展欄(サマリー)には、そのページの要約を記入して話の本質を理解するようにしたり、後で復習するときに役立てるようにすると良い。

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